暦の上では春を待ちわびる時期ですが、まだまだ寒さが厳しい日が続いています。 去る1月25日、名古屋ガーデンパレスにて「曾山流樹徳吟詠会 新年会」が盛大に開催されました。
当日の朝は、空を見上げれば今にも雪がちらつきそうな、身を切るような寒さでした。 しかし、ひとたび会場に入れば、そこは別世界のような温かさ。 寒さをものともせずお集まりいただいた会員の皆様の、はつらつとした笑顔と元気なお姿がそこにありました。
あちらこちらで交わされる新年のご挨拶。 凛とした姿勢で賀詞を交わす皆様の様子は、吟詠を志す者らしく非常に清々しく、見ていて背筋が伸びる思いでした。
本年の祝賀会において、宗家より柳光会本部会長の改選が執り行われました。
前会長の高木柳光先生には、今後も柳光会本部大会長ならびに曾山流樹徳吟詠会総範として、変わらぬご指導を賜ります。一方、新会長には瑞々しい感性をお持ちの 高木柳旗先生が就任され、柳光会の新たな門出となりました。
その他、各本部新たに選任された役員の方々の任命が行われ、新春構成吟では朗らかな吟詠が披露され、賑やかな祝宴へと楽しい時はあっという間に過ぎていき、人の温かさと吟詠への情熱を感じることができた素晴らしい一日となりました。 この活力を糧に、今年も稽古に精進してまいりたいと思います。







